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医院開業支援

開業するにあたり、 まずはじめに重要なのは先生ご自身の意思決定がなされているかだと思います。意思決定されましたら、どの地域で、どのようなスタイルで、どのような診療方針で、どのタイミングで、広さは、予算は、借り入れは、スタッフ募集は、広告は、監督官庁の届出は、等々まだまだたくさん決め事がございます。
まずは先生がお考えになっている青写真を詳しくお聞かせいただきまして、それに合うものをそれぞれご提案させていただいております。

開業の流れ

いつごろ、どの地域で、どのような診療方針でなどなど、開業に関する重要な部分の意思決定をする。

物件のロケーションや人通り、設備関係のチェックも重要。また、人口分布や競合の調査など診療圏の調査も参考にする。

開業時のイニシャルコスト、開業後のランニ ングコスト、運転資金等を考慮し収支計画を作る。 金融機関から融資を受ける時にも必要となる 。

金融機関から融資を受ける際に、事業計画書が重要。開業後考えられるリスにも対応できるよう余裕を持った資金調達が必要。


患者やスタッフの動線を考えた設計になってい るかを確認。待合室や診察室の広さの規制 (指導)があるので要チェック。


現金購入かリースがを検討。ある程度機械のサイズや重さなど確認して、内装設計に反映させる。


短時間の面接でスキル、協調性、明るさ、話し方など色々な角度から判断して、医院の考え方に合う人材を選定する必要がある。


医療法69条の広告規制の範囲内で、かつ費用対効果を考えて効率のいい広告を検討する必要がある。


保健所・関東信越厚生局をはじめ、さまざまな申請書類があるので要注意。


 

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